こちらが、ご紹介頂きました文章です。
目指せ!“美男”オヤジ
エステ、化粧品、しわ取りetc
「少しでも若く見られたい」「オヤジとは呼ばれたくない」と、中高年男性たちが、外見の美に目覚め始めたようだ。
これまで、女性の“専売特許”だったエステやスキンケア化粧品で、こまめに肌の手入れをしたり、
形成外科でしわ取りをしてもらう男性まで登場している。
その背景には、ライフスタイルの変化や微妙なオトコ心が働いていると、専門家は指摘するのだがー。
東京、北千住(足立区)の商店街の一角にある男性用エステサロン「フェローズ」。男性客を意識したシンプルな内装のサロンに入ると、仕事帰りのサラリー板が、女性エステティシャンから顔のパックやマッサージを受けている最中だった。癒し系のBGMが流れるなか、
シートに横になって肌をじっくりとマッサージしてもらうその姿は、いかにも気持ち良さそう。
「メーカーの営業を担当していますが、老けて暗い印象を与える顔が気になって、1年前からエステを利用するようになりました。おかげで、第一印象が良くなったと周りから言われるようになって、自信も出てきて、仕事に積極的に取り組めるようになりました。実際に営業成績も上がったんですよ」
と明るい表情で話すのは、横浜市の会社員、高橋哲さん(40)。
月に2回、都内の勤務先からサロンに駆けつけ、顔のエステや眉カットを利用している。
フェローズを経営する「プライム・ストラテジー」(東京・港区)では、以前から女性用エステや美容室を展開してきたが、男性需要をにらみ、昨年4月に男性用エステサロンをオープンした。
オープン当初は、20歳代の若者の利用が多かったが、最近は、30歳代から50歳代まで幅広い年代のビジネスマンが増えてきているという。同店トータルビューティーアドバイザーのJUNKOさんは、
「取引先はもちろんのこと、社内でも部下に若々しく、生き生きと見られたいという理由で利用される方が多いです。なかには、奥さんや娘さんに言われて、という方もいらっしゃいます。みなさん、エステなどが終わってから自分で鏡を見て、『いいねぇー』などと言って、満足して帰って行かれますよ」と話す。
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